今後のSI業界はどうなることやら・・・

以前ここのブログで書いて、あれからもう少し色々と調べてみた。

jun-ya2085.hatenablog.jp

まずは、この業界の現状を整理するために色々と情報を集めた。
その中で、こんな記事を見つけた。

careerhack.en-japan.com

engineer.typemag.jp

上記の記事では、要するに「自分たちで使うシステムは自分たちで作ったほうが色々と都合がいい」ということだと思ってる。下手に、ベンダーに頼むと、調整とか管理に時間かかるし、仕様の伝言ゲームになって、ユーザと開発側で認識が異なったりと、そういうことになる。だから、間に人を入れないで、自分たちでやったほうが、都合がいい。ということ。

まったくその通りで、今の日本のSI業界のビジネススタイルは、おそろしく非効率なことを実施している。無駄な調整作業が多く、神経をすり減らすことが非常に多い。それは自分自身が正にその状況だから、嫌というほど体感している。

今は、業務システムの内製化は、どんどん進んでおり、とうとう、特許庁という、政府機関もその方向に動き出した。

itpro.nikkeibp.co.jp

それに、今年~来年にかけて、超大規模開発(マイナンバーシステム、みずほ銀行新システム、日本郵政システム刷新、東電持ち株会社制移行によるシステム改修)が輻輳する。

www.itmedia.co.jp

おそらく、この開発案件が成功するか否か、結構重要である。仮にうまくいかなければ、本格的に現在のSI業界のビジネススタイルが見直されていくだろう。そして、いわゆるSIerという職種自体、淘汰されていくだろう。仮にそうなった場合のことを考えて、今後、自分がどのように食べていくかをしっかりと考え、今からスキルアップや情報収集を進めていく必要がある。

今年から来年、再来年あたりまで、今後のSI業界に変化が起こるだろう。大規模で、社会的影響の強い案件がうまくいかなくなる、という条件付ではあるが・・・。わが国のSI業界は、いったんここで、痛い目にあっておいたほうがいいかもしれない。